奈良市長に提案を行いました

本日、政策研究ネットワーク「なら・未来」の梅屋・木原・北井の3人が奈良市仲川げん市長と面談し、「仲川市政3期目に向けての要望と提案」を行いました。
7月に行われた市長選に際して、仲川市長は「NARA2021」と題した公約を掲げ、3選を果たしました。ただ、山下候補と2022票差の激戦になるなど、必ずしも仲川市長の政策が大多数の市民に全面的に支持されたとは言えない結果になりました。
そこで、3期目をスタートするにあたりきちんと公約を検証し、必要であれば他候補の政策も取り入れながら、市民のニーズに沿った政策形成・意思決定を行うべきと考え、提案をまとめたものです。
市長からは、「市民側が継続的に政策評価を行うことは行政にとっても有益」など、NPOとの連携に前向きな発言もお聞きすることができました。
以下のファイルが、提案書の内容です。
仲川市政3期目に向けた要望・提案.docx 直