公開討論会のお知らせ

nara_mirai2013-07-02



7月5日の議員立候補予定者公開討論会、6日の市長立候補予定者公開討論会の概要が固まりましたのでお知らせします。参加をご快諾いただきました立候補予定者の皆さんに厚く御礼を申し上げます。



市民と議員立候補予定者のマニフェスト公開討論会
〜どうする!? これからの奈良市



◆開催日時:2013年7月5日(金)18:30〜21:00
◆会場:奈良県文化会館小ホール 奈良市登大路町6-2 TEL:23-8921
◆主催:公開討論会実行委員会(政策研究ネットワーク「なら・未来」
(特活)奈良NPOセンター、(社)奈良まちづくりセンター、
東京奈良2030年会)
◆参加費:無料
◆定員:300名
◆内容


<参加予定の立候補予定者(7月1日現在)>
 井上昌弘さん、馬出慎也さん、北村拓哉さん、小尾二郎さん、
酒井孝江さん、樽谷佳男さん、畑山こういちさん、松下幸治さん、
横井雄一さん(あいうえを順)

<進行と質問内容>
①立候補予定者自己紹介
 ・プロフィール、立候補の動機、どんな奈良市にしていきたいか、
重点的に取り組んでいきたい施策、現職の場合は議会での実績など
②テーマ1:行財政改革について
 ・行財政改革に対する基本的考え方や提言 
・コーディネーターからの質問とその回答
 ・立候補予定者同士の質疑応答
③テーマ2:議会改革について
・議会改革に対する基本的考え方や提言
 ・コーディネーターからの質問とその回答
 ・立候補予定者同士の質疑応答
④会場の参加者からの質問とその回答

<司会進行>(敬称略)
総合司会:室賀泰二
(政策研究ネットワーク「なら・未来」事務局長、環境デザイナー)
コーディネーター::北井 浩
(政策研究ネットワーク「なら・未来」副代表幹事、
フリージャーナリスト)


市民と市長立候補予定者のマニフェスト公開討論会
〜どうする!? これからの奈良市





◆開催日時:2013年7月6日(土)18:30〜21:20
◆会場:奈良県文化会館小ホール 奈良市登大路町6-2 TEL:23-8921
◆主催:公開討論会実行委員会(政策研究ネットワーク「なら・未来」
(特活)奈良NPOセンター、(社)奈良まちづくりセンター、
東京奈良2030年会
◆参加費:無料
◆定員:300名
◆内容


<参加予定の立候補予定者(7月1日現在)>
天野秀治さん、池田のりひささん、大野祐司さん、仲川げんさん、
中村あつこさん(あいうえを順)


<進行と質問内容>
第1部「奈良市をこうしたい!私のまちづくりビジョンと最重点政策
〜その具体的な目標と実現に向けたな政策・施策はこれだ〜」
       
第2部「これからの市政運営をどうするのか?」
質問①:財政危機をどのように克服するのか
質問②:市民参画(参加)・協働をどのように充実・強化させるのか
質問③:小学校区の地域自治の強化・コミュニティ再生をどうするのか
質問④:地縁組織・NPO等の市民活動の強化と支援をどうするのか

第3部「まちづくりの主要課題にどう立ち向かうのか?」
質問⑤:自然環境・歴史的環境保全と経済の活性化をどのように両立さ
せるのか
質問⑥:若者の雇用確保、起業支援等の若者自立支援策をどうするのか
質問⑦:積年の懸案事項であるクリーンセンター・新斎苑場の整備をど
うするのか
                                 
第4部「参加者と立候補予定者の意見交換」(質問票への回答)

第5部「立候補予定者同士の質疑応答」
立候補予定者による最後のアピール        

<質問者等>(敬称略)                                                                 
総合司会:室賀泰二
(政策研究ネットワーク「なら・未来」事務局長、環境デザイナー)
コーディネーター:木原勝彬
(政策研究ネットワーク「なら・未来」代表幹事、
ローカル・ガバナンス研究所所長)
質問①:加門進二郎(奈良市の財政を楽しく学ぶ会代表)
質問②③④:木原勝彬
質問⑤:倉本 宏(社団法人奈良まちづくりセンター理事、建築家)
質問⑥:藤丸正明(奈良東京2030年会代表、
(株)地域活性局代表取締役
質問⑦:北井 浩
(政策研究ネットワーク「なら・未来」副代表幹事、
フリージャーナリスト)


マニフェスト選挙を実現することが奈良市の将来のためになると共に奈良の民主主義の活性化と刷新に寄与するとの思いで、3月以降様々な取り組みを行ってきました。『市民と立候補予定者の対話集会』の開催、マニフェスト要件の発表、公開質問、現職市長のマニフェストの検証・評価と議員活動評価(議員通信簿)の公表です。


このような取り組みは、①市民・有権者が立候補予定者を選ぶための多様な判断材料を提供し、②市民・有権者の市政への関心や選挙への参加意識を高め、③地縁、血縁、地盤、看板等で投票するのではなく、政策本位で候補者を選択するマニフェスト選挙(市民・有権者と立候補者との契約に基づくマニフェスト(政策体系、政策提
案書)による政策競争型選挙)の実現に寄与するものと確信しています。

公開討論会は、立候補予定者の「政治家としての資質」、「まちづくりの理念」、「政策・施策の中身」を市民・有権者が直接確かめることができる「立候補予定者確認の場」であると共に、立候補予定者の政策・施策を比較検討できる「政策比較の場」でもあります。


多くの市民の皆さんのご参加をお待ちしています。