「なら・未来」12月例会のお知らせ


 政策研究ネットワーク「なら・未来」では、毎月、多彩なゲストをお迎えし、勉強会を開催しています。

 
 今月のゲスト講師は、奈良県議会議員の中川崇さんです。

 
 来年1月に平城旧跡をメイン会場として、県が大規模イベント 「大立山まつり」*1を創案し2億円の予算が可決されたと報道されました。 「立山」とは、祭りの人形やジオラマのことで、いわば青森のねぶ たに似たイベントを創出するようです。


 数ヶ月先の年始めの1月に、ねぶたもどきのイベントに2億円の予算を付けて推進する狙いは何か、そして課題や問題はないのか、これら予算の審議に携わった中川議員から、県の狙いや目的などを伺い、本事業の真相や課題について情報を共有すると共に、改めて県がリードする観光政策についても意見交換を進めてみたいと思います。



●ゲスト 中川崇さん(奈良県議会議員、「なら・未来」会員)
●テーマ 「県が計画する大立山まつりの真相と課題は」
●日時  2015年12月25日(金)午後6時30分〜
●会場 奈良市ボランティアインフォメーションセンター 1-2・5(奈良市はぐくみセンター1F 駐車場無料)


●参加費無料
●申込不要



はじめての方も、お気軽にご参加ください。
お待ちしております! 

*1:「大立山まつり」実行委員会設立総会及び第1回実行委員会を開催しました奈良県 観光プロモーション課/観光産業課/ ならの魅力創造課