仲川市長にマニフェストの作成にかかわる支援体制整備を要望！
「なら・未来」では、来年７月の奈良市長・市議会議員選挙をマニフェストの信用回復の好機と位置付け、質の高いマニフェスト選挙の実現を目指しています。
そこで、立候補予定者がマニフェストの作成を円滑に進めることができるよう、市の各種計画や制度等の情報を体系的かつ公平に提供する支援体制の整備を要望しました。
要望書
〜マニフェストの作成にかかわる支援体制整備のお願い〜
日頃は、政策研究ネットワーク「なら・未来」の活動にご支援とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、来年の奈良市長・市議会議員選挙まで、11 カ月となりました。
「なら・未来」では、2004 年の奈良市長選挙以来、一貫して奈良市政の刷新には立候補予定者が政策の質を競い合うマニフェスト選挙が必要不可欠であるとの認識で、その推進に尽力してきました。
しかしながら昨今のマニフェストに対する国民の信用喪失は、わが国の民主主義の刷新と活性化の流れに掉をさしかねません。
そこで「なら・未来」では、来年の奈良市長・市議会議員選挙をマニフェストの信用回復の好機と位置付け、質の高いマニフェスト選挙の実現を全国にアピールすべきだと考えています。
つきまして市の各種計画や制度等の情報を体系的かつ公平に提供するとともに、説明の求めに応じるなど、立候補予定者がマニフェストの作成を円滑に進めることが可能となるような支援体制の整備をお願いしたいと思います。
なお、この要望書に対する回答につきましては、出来るだけ迅速にかつ文章にて回答をいただければ幸いです。
■ 上記、要望書のPDF
マニフェスト支援体制整備.pdf 
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