「なら・未来」市民会議〜総合計画を市民のものに〜

奈良市の未来を私たち自身で考え、提案しよう!


 奈良市では現在、第4次総合計画後期基本計画の策定作業が進められています。いうまでもなく総合計画は、奈良市の近未来を決定づける最も基本的な計画です。市民はまちづくりの主役として、総合計画にも主体的に関わっていくことが求められます。
これからの総合計画のあり方、奈良市の総合計画の現状や課題について、現代日本を代表する3名の研究者を講師にお迎えして学び、考える催しです。


第1回 2014年12月6日(土) 午後1時30分〜4時30分
 会場 奈良県文化会館 1階第1会議室(奈良市登大路町6−2 近鉄奈良駅下車、東へ徒歩5分)
 講師 名古屋学院大学教授 西寺 雅也氏
 演題 地方分権時代の総合計画


第2回 2015年2月1日(日)  午後1時30分〜4時30分
 会場 きらっ都・奈良 3階研修室(奈良市橋本町3-1もちいどのセンター街 近鉄奈良駅下車、南へ徒歩8分)
 講師 帝塚山大学名誉教授 中川 幾郎氏
 演題 奈良市総合計画の現状と課題(仮)


第3回 2015年2月7日(土)  午後1時30分〜4時30分
 会場 ならまちセンター3階 会議室2・3
(奈良市東寺林町38 近鉄奈良駅下車、南へ徒歩10分 JR奈良駅下車、東へ徒歩15分)
 講師 慶応義塾大学教授 玉村 雅敏氏
 演題 総合計画を活かす先進事例


主催 政策研究ネットワーク「なら・未来」
定員 各回50名(先着順、事前申し込み不要)
参加費 一般300円 議員2000円(第3回は議員500円)
問い合わせ先 政策研究ネットワーク「なら・未来」
電話 0742-46-1413   Eメール muroga_ed@kcn.jp

*2月中〜下旬に第4回を開催してワークショップを行い、後期基本計画に対する市民としての提案をまとめて、奈良市に提出する予定です。