6月23日(土)に、『行政改革市民会議「行政課題を検討する」シリーズ②〜閉塞する行政組織風土をどのように改革するのか?〜』を開催します!


先週の5月26日、第1回行政改革市民会議「行政課題を検討する」シリーズ①〜構造的な財政危機をどのように克服するのか?〜が終わりました。


引き続き6月23日(土)午後1時30分から、添付ファイルの第2回行政改革市民会議「行政課題を検討する」シリーズ②〜閉塞する行政組織風土をどのように改革するのか?〜を開催します。


第2回目は、『公務員革命〜〜彼らの<やる気>が地域社会を変える〜』(ちくま新書)の著者であり、昨年12月5日、大阪府議会総務常任委員会で、「大阪維新の会」が提案しました「職員基本条例案」に対す審議の参考人として意見を述べられました同志社大学政策学部教授の太田肇氏を講師にお招きします。


不祥事が続発しています奈良市の行政組織風土改革のあり方はいうまでもありませんが、広く、分権、市民自治の時代の行政組織のあり方、市民(市民社会、地域社会)と行政との関係性のあり方等つきまして意見交換が出来ればと思っています。

多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
政策研究ネットワーク「なら・未来」代表幹事 木原勝彬


公務員革命: 彼らの〈やる気〉が地域社会を変える (ちくま新書)

公務員革命: 彼らの〈やる気〉が地域社会を変える (ちくま新書)

●日時 2012 年6 月23 日(土)午後1 時30 分〜4 時30 分
●会場 奈良市ボランティアインフォメーションセンター
      会議室1-1・2・5


第 1 部

課題設定「奈良市の行政組織風土の課題」
北井弘氏(政策研究ネットワーク「なら・未来」副代表幹事)

基調講義「創造的・能動的職員を育てる行政組織風土改革」
太田 肇氏(同志社大学政策学部教授)

報告「奈良市の人事制度改革への取り組み」
外良匡利氏(奈良市人事課課長)



第2 部

課題解決方策の検討(参加者をまじえての意見交換)

コーディネーター 北井 弘氏
コメンテーター 太田 肇氏



●会場 奈良市ボランティアインフォメーションセンター
      会議室1-1・2・5
JR奈良駅西口下車すぐ、奈良市保健所・教育総合センター
(はぐくみセンター)1階

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● 定 員/ 50 名(申し込み不要。先着順です)
●参加費/ 500 円

主催・お問合せ先/ 政策研究ネットワーク「なら・未来」
事務局 TEL・FAX 0742-46-1413 Email:muroga_ed@kcn.jp